アニメ『ラストピリオド』の感想(1~8話時点)6/1
こんにちわ、七管(ななくだ)です。
4月から始まったアニメラストピリオド。
現在6月1日時点で、8話まで放送されています。
この記事にはアニメのネタバレが含まれています。
気になさる方はブラウザバックお願いします。
早速感想を書いていこうと思います。
ここまで8話、全て見ていますが、ギャグ強めのほのぼのストーリーで一話完結のような感じですし、気楽に見れました。
始まった当時はこれウケるのかな…と不安でしたが、SNSを見てても評判は意外と良くて驚きました。
メタネタ、ソシャゲあるあるネタ、アニメでの他作品とのコラボ、他作品パロディなど、そのようなギャグが多く含まれており、賛否は分かれそうな印象でしたが、割と肯定的な意見が多いみたいですね。(あくまで個人的な印象ですが)
メタとかそういうギャグが好きな人には、きっとこの作品も気に入ってもらえるのではないでしょうか?
ギャグは抜きにしても 何よりキャラがかわいいですよね。
キャラありきで見続けている人もきっと多いのでは。
かくいう私もキャラ目当てで見続けている感じです(笑)。
あとは、本編では結構出番が少なめなワイズマンが、アニメで主人公組と一緒にメイン張ってくれていて嬉しいです。
OPとEDの曲もいいですよ。
ハルとちょこちゃんの歌う「青空ドリーマー」。
ワイズマンの3人が歌う「ワイズマンのテーマ」。
自分はCD買ってなくて、TVサイズverのものしか聞いたことありませんが、聞いてると癖になってくるメロディーで気に入っています。
映像もどちらも可愛くて最高です!
アニメの放送がいまちょうどワンクールの半分とちょっとが終わったところというところでキリがいいかなということで感想を書きました。
なんか気が抜けるほのぼのアニメを見たいな~って方とか、ゆるいテンポのギャグアニメ見たいな~って方は是非見てみてはいかがでしょうか?
それでは失礼します。長いことお付き合いありがとうございました。
旅かえるについて
こんにちわ、七管(ななくだ)です。
最近”旅かえる”にハマっています。
とても和みますので、是非ご紹介させてください!
このゲームはHIT POINTというところが開発した、放置ゲームです。
HIT POINTは他にも”ねこあつめ”などをリリースしていますね。
最近中国の人に人気だということでNHKで紹介されていたのを偶然見まして、絵がとってもカワイかったので始めてみたんですけど、思ったよりハマってしまいましたw
”旅かえる”は、主人公のかえるがあらゆるところへ旅に出るのを見守る、という感じのゲームです。
プレイヤーができることはとても単純で、庭でクローバー(この世界の通貨)をスワイプで収穫して、ショップで道具やお弁当を買って、机にセットしておくだけです。
クローバーは三時間ごとに生えそろいます。
かえるは、一度旅に出たら(旅の時間はあげるお弁当によって変わるのですが)最大72時間帰ってこないこともあります。
時間を見ていただければ分かられたかと思いますが、他の放置ゲームに比べて比較的放置時間が長いんです。ですので、あまりスマートフォンを触る時間がない方も十分楽しめるゲームだと思います。
私がこのゲームを始めて何週間か経っているのですが、特に気に入っているのが、ときどきかえるから送られてくる”写真”です。
かえるが行く先々で撮った写真を見せてくれて、同じ場所に行っても、かえるのいる位置やポーズ、一緒に写っている他の動物がいちいち違うなど種類が結構多くて、飽きないどころか毎回「あっ!こんなバージョンもあるんだ!」など思いながら見られます。
かえるは日本各地の名所に行っているようなので、もしかしたら名所のご近所に住まれている方などは、なじみのある場所の写真が送られてくるかもしれませんね。
放置ゲームは時間に縛られているようで少しだけ苦手だったのですが、この旅かえるはそもそもそんなに張り付いている必要もなく本当に続けやすく、魅力を感じます。
もし癒される放置ゲームを探している方がいらっしゃたら、ぜひこれをお勧めしたいです!
お付き合いいただきありがとうございました。
何か間違いなどありましたら教えていただけるとありがたいです。。
ブレイブソード×ブレイズソウル
こんにちわ、七管(ななくだ)です。
今回は私がプレイしているスマホアプリゲーム、ブレイブソード×ブレイズソウルというゲームについての記事を書きたいと思います。
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どんなゲームなの?
女の子の姿をした、”魔剣”。
それを使って戦うマスター。
マスターはいわゆる自分、主人公です。
ストーリーは面白いのですがちょっと厨二病っぽく、文章の構成も言葉選びも、そういうのが苦手な方が読めば体を掻きむしりたくなるようなものが目立ちます。しかしこれもこのブレブレならでは!と思っていますし私はあまり真面目にストーリーを読んでいないのでそんなに気になりません(笑)。
ゲームシステム的には、”出撃”、”補給”、”修理”の3つの手順さえ覚えれば単純です。
私は他のとあるブラウザゲームでこのようなシステムは慣れましたので、それほど苦労はしませんでしたが、アプリゲームでこのシステムはなかなか珍しい気がしますね。
”出撃”は、自動で魔剣たちが攻撃してくれます。プレイヤーが操作するのは、敵の攻撃を防御するガードボタン、魔剣たちの必殺技・ブレイズドライブを打つブレイズドライブボタンです。
”補給”は、出撃すると減る魔剣たちのMPをマスターの持つ最大MPからそれぞれ補給します。これがスタミナのようなものですね。一度の出撃で減るMPは魔剣たちによって様々ですが、一応0になっていても出撃はできます。火力はかなり落ちますが。
”修理”とは、出撃で減った魔剣のHPを時間経過で最大にまでもどしてくれるというものです。時間はレベルに大きく影響されますが、レベル1だと長くて5分くらいです。
単純ですね。ちなみに出撃に連れて行ったらレベルアップ、というわけではなく、特定のアイテムを使って強化していくというシステムです。
強化が終われば改造や超強化などがあり、完熟への道は長いものになります。。詳しく語ると長くなりすぎてしまうので強化の説明はこのへんまでで。
- 魔剣とは?
魔剣とは、武器を擬人化して女の子にしたものです。
レヴァンテインや、ゲイボルクなど
有名な武器もありますが、
”マグロ”や”バールのようなもの”など
ちょっとネタに走った…面白い武器もあります。
個人的にとてもうれしいのは、クトゥルフ神話が元ネタの魔剣が結構多くいることですね!
ネクロノミコンちゃん、ルルイエ異本ちゃん、セラエノ断章ちゃん。。
かわいい!!!
魔剣は他にもたっくさんいて、それぞれみんな魅力的です。
わりとどの性癖の人にもそれぞれ好みの子が見つかりそうなくらいみんなあらゆる特徴を持っていますよ(笑)。
- 魔剣の入手手段
魔剣を増やすためには、初めは”製造”が主だと思います。ガチャですね。
石も結構配ってくれますし、毎日一回は石1個で回せたり、時々、10連したらSSランクが選べるチケットをくれたりと、お得なキャンペをやってくれたり無課金にも意外と優しいです。(普段の排出率は結構渋いとは思いますが。。)
また、ガチャでは出ない魔剣もいます。イベントドロップ限定の子などです。ドロップイベントでは、周回すればSキャラやAAキャラを簡単にとても強くすることができます。こういう点も無課金者に優しいと思えるところの一つです!
とりあえず最初にオススメなのは、”初心者限定!蒼き魔典はかく語りき”を進めてマビノギオンの熟度をMAXにすることですね。
熟度、とは同じ魔剣を重ねると増えます。Sキャラは最大50まで上げることができ、改造するとさらに75まで上げられるようになります。
マビノギオンは、ドロップ率も高いですし敵もそれほど強くなく、もらえるマスター経験値もとっても多いというお得なクエストです。マビノギオンの熟度が50になるまで、1日10回出撃できます。
ちなみに、マビノギオンちゃんはこんな子です!かわいいですね!
ダラダラと押し付けるようなことを言ってしまいましたが…育成はもう自分の好みに従っていいと思います!そういうゲームですので
ブレイブソード×ブレイズソウルは、ただいま3周年を迎えています!
自分は一年くらい前に初めて、ちょっと離れてた時期があり最近また始めたという程度のにわかライトプレーヤーですが。。。楽しくやっています。
キャンペーンも今結構お得なので今から始めるのも遅くはないと思いますよ!
それでは今回はこの辺で失礼したいと思います。
長いことお付き合いいただきありがとうございました!
何かご指摘などありましたら恐縮ですが教えていただけると助かります。
リメンバー・ミーの感想
こんにちわ、七管(ななくだ)です。
リメンバー・ミーを見に行ってきたので感想を書きたいと思います。
※ネタバレ気にされる方はブラウザバックお願いいたします。
まずは簡単なあらすじをご紹介します。
主人公のミゲル・リヴェラの住む町には「死者の日」といった風習があります。
他界した人の写真を祭壇に飾り、お供え物をしてオレンジ色の花びらで道をつくると、その日に先祖が帰ってくることができる、というものです。
リヴェラ家は大家族で、たくさんの写真が飾ってありますが、ミゲルの高祖父にあたる人物の写真だけ飾っていません。高祖父は過去、家族よりも音楽の道を選び家を出ていきました。それを良く思わなかった高祖母イメルダは、リヴェラ家で音楽を禁止してしまいます。
しかしミゲルは有名な音楽家であるエルネスト・デラクルスにあこがれており、将来音楽家になるために家族に隠れて歌とギターを練習していました。
あるとき残っていた写真の高祖父が持っているギターと、デラクルスの持っていたギターが同じことに気づき、エルネスト・デラクルスが出て行った高祖父ではないかと考えます。
ミゲルは家族にそれを話し、音楽家になりたい旨を伝えましたが認めてはくれません。祖母にギターも壊されてしまい、やけになって家を飛び出したミゲルは、死者の日に行われる一般参加できる音楽大会「死者の日コンテスト」に出て人前で演奏しようとしますが、ギターを手に入れなければなりませんでした。
デラクルスの記念碑のそばに飾ってあるギターを借りようと忍び込むミゲル。
ギターを手にしそれを奏でると、ミゲルの姿は生者から見えなくなってしまい、触れることもできない状態になってしまいました。
その状態から救いの手を差し伸べてくれたのは、リヴェラ家の亡き先祖たちでした。
。 。 。
ちょっと長くなってしまいましたが、こんな感じでストーリーは始まります。
さて、感想ですが、
「とっても面白かった!!」
の一言。
ストーリーについては、おおむね予告ムービーを見て予想していた通りの展開でした。ですが王道の展開でも、それに飽きさせない技術と工夫があります。歌やダンスを混ぜることで画面から目が離せなくなっていますし、景色や町の描写がきれいでいちいち感動できます。
それと、私は吹き替え版で見たのですが、ミゲル役の子役さんがすごく歌が上手でビックリしました。帰ってから歌だけ原語版も聞いて、原語版もやっぱりすごいし、とても良いと思いましたが、吹き替えも全然劣ってないですよ!どちらで見てもいいと思いますね!
また歌もどれもこれも良かったです。特に「哀しきジョローナ」とか良かった!映像も含めて。これは是非ムービーと合わせて見てほしい曲ですね。
そしてラストシーンの、ミゲルとママ・ココが「リメンバー・ミー」を一緒に歌うシーンでは感動して涙まで流してしまいました。。
捻くれた私は、歌が始まったときに(ここが泣き所なんだろうな~あ~泣かせにきてるな~)と思ってはいたのですがやはり涙が堪えきれませんでしたw
あと個人的にとっても好きだったのはダンテです。
ダンテはミゲルの愛犬で、祭壇のお供え物を食べてしまった影響でミゲルと共に死者の国へ行くことになります。
動きが愉快でしたし安心して見ていられましたし、馬鹿っぽい感じが目立っていましたが、最後にアレブリヘになるなど何やら重要な立ち位置だったぽいですよね。
アレブリヘとは死者の国に存在する”魂のガイド”です。トラやハリネズミなど動物の姿をしていて、毛並みはとてもカラフルです。
途中ヘクターと言い争ってミゲルがヘクターのもとを去ろうとするシーンで、ダンテがミゲルを必死に引き留めようとしていたシーンでなぜかジーン…と来てしまいました。ミゲルとヘクターの関係に気が付いての行動だったのでしょうか…。
今回のテーマは「自分の夢と家族」ですかね。
最終的に、「夢か家族か」ではなく「夢も家族も」選びハッピーエンド、ということで見ていてなんだか自分も夢を叶えられそうな気がしてきました。
誰に感情移入するかで、あらゆる年代の方にも心に響きそうな構成になっていました。
若い子はミゲルに、お母さんはママ・イメルダ、お父さんはヘクターに…など。
この映画が多くの方の心に響き評価されているのも分かりますね。
そんな重いストーリーじゃない王道映画を見てちょっと泣きたいかも~という方にはぜひおすすめしたいですね。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
何かご指摘などありましたら言っていただけると嬉しいです。。
UNDER TALEクリア感想記
こんにちわ、七管(ななくだ)です。
つい最近、UNDER TALEを全ルートクリアできたので感想を書き連ねたいと思います。
UNDER TALE(アンダーテール)とは、Toby Foxさんが制作したRPGです。
キャッチコピーは「誰も死ななくていい優しいRPG」。
クリアして一番最初に、「本当によくできたゲームだなあ…」としみじみと思いました。細部までテキスト・演出が作りこまれていて、私はこの感想を書こうと思いいたるまで4週くらいはしましたが、まだまだ新しい発見が見つかって正直戦慄しています(笑)。
ここまで読んで、アンダーテールがちょっと気になった方は、是非クリア感想ブログやネタバレまとめ、wikiすらも読まないで、完全初見で始めてほしいですね。今でなくても、これからちょっとでもやろうという気持ちがあるなら、
このブログは今すぐ閉じてくださいね(笑)。
※未プレイの方へ!※
クリア感想となりますので、ネタバレを気にされる方は自己責任でお願いいたします。
あんまりはっきりした言い方をしていない部分があるので、既プレイの方向けです。
❤ ❤ ❤
まず一週目、Nルート。
ちなみに私は、アンダーテールを最初に勧めてくれた友人から、「モンスターとは仲良くなれるから、なるべくそういう選択してみ」と言われていたので、通常エンカウントでは”にがす”コマンドを選んでいました。
ですがやっぱり、遺跡のボスは最初どうしたらいいか分からなくて調べるを選び続けてテキスト変わらなくなったので諦めて倒してしまいましたね…。その後友達に教えてもらって、リセットしてなんとか倒さないようにやり直しました。
だってあまりにも悲しすぎたんだよ…。
うまくいったので、ヤッター!できたよありがとう!って素直に喜んでたら、次の部屋で、フラウィー言われた恐怖の一言。
図星を突かれて、とても動揺しました。そしてこの時に確信しました。
「このゲームはやべえ。」
初見時、個人的に一番興味深かったのはフラウィーの言動ですね。
主人公の後をつけているのか、引き返したときに姿が見える時がありましたし、プレイヤーの行動を把握しているかのような言い方。
彼は一体何者…?と思いながらストーリーを進めていましたね。
ラスボスも無事倒しクリアすると、Tルートへのヒントがもらえたので、Tルートへ行くためにもう一度スタート!
ところでトゥルー攻略で行ける新エリア、怖すぎじゃないですか…?
BGMも、モンスターも、演出も、すべてが怖くて心が折れそうになりました(笑)。
私はちょうど深夜にやっていたのでほんとうに怖かった。。ホラゲー顔負けですよね。ビックリ系は一切なく雰囲気だけであんなに不気味な感じを出せるのはほんとうにすごいです。今だからこんな風に関心していますが、初攻略時はそれどころじゃなく、冗談抜きで手がブルブル震えていました。深夜だったから寒かったのもあるかも…(笑)。
心が折れたのは、セーブポイントだ…!って無警戒に近寄ったら、戦闘が始まったときですね。あそこで、「もう今日はやめよう」って諦めて寝ました(笑)。
そして迎えたトゥルーエンド。感動しました。ラスボス戦の時も涙が滲んでしまいましたし、その後の、”あの子”との会話シーンはもうボロボロでした。。
またエンディングの演出がいいんですよね!これまでに出会ったいろんな人のほほえましい後日談的な感じで、見ていてジーンと来ました。
そういえば冒頭に、アンダーテールは4週クリアしたといいましたが、詳しく言うとN→T→G→Tの順番でクリアしました。最高のTエンドを見て間髪入れずにGルートに行ってしまいました。最低ですね(笑)。でも仕方ないよ。。だって全てのエンディングを見たかったんだもん!
Gルートについては語ることすべてネタバレになってしまいそうなのであんまり詳しくは語りませんが、スノーフルでのボスが一番の山だと個人的に思っています。あそこを超えたらもう自分の中の良心のようなものは消え去って、そこからはひらすら”作業”になっていった感じがありますね。
Gルートの口直しのためにTルートやりまして、そのエンディング見ながら改めて、「何度でもできるいいゲームだなあ。」としみじみ。キャラがみんな魅力的ですし、ゲーム性もなかなか他のゲームにないものがあります。
まだ私は試してはですが、友人から聞いた話だとNルートでは倒したボスや敵の数によって最後のテキストがちょこちょこ変わるそうですよね。またやってみようと思います。
奥が深すぎだろ…アンダーテール…!
❤ ❤ ❤
私の感想をダラダラと書いているだけの記事にしては、ちょっと長すぎる内容にになってしまいましたね(笑)。今回はこのへんで終わりたいと思います。最後までお付き合いいただいた方は本当にありがとうございました。
何か間違いやご指摘などありましたら恐縮ですが言っていただけると助かります。
Blood Borneプレイ感想記
こんにちわ、七管(ななくだ)です。
今回、3月からプラス会員だと無料プレイが可能ということで、Blood Borneをダウンロードしてプレイしていたのですが、すっかりハマってしまって、行き場のないこの気持ちをブログにぶつけようと思います。
今回は前置きなどせずに魅力について語りまくろうかと思いますよ!
私は前作(?)のデモンズソウルやダークソウルシリーズをプレイしたことがなかったので啓蒙システム(過去作品でいう”人間性”らしい)など興味深い能力値が複数あって、ステータス画面の説明を読んでるだけでもわくわく感がすごかったですw
完全初見プレイということで、初めのボスに到達するまででも、何回も死にました!(笑)少なくとも10数回は死にましたよ。死ぬことに慣れてくると、だんだん敵をスルーすることなど覚えだしてサクサク復帰できるようになり探索が進んでいくようになりました!w
こういう死に覚えゲーというか、コツコツプレイできるゲームが大好きなのでほんとに進めていてだんだんハマっていきました!
私はブラッドボーンが初プレイでしたが、ぜひダークソウルシリーズとかもプレイしてみたいなーと思っています。
ちなみに今の私の進行度は、ガスコイン神父(初ボスともいえる存在?)を倒し終わってヤーナム旧市街の探索が進んできたところですね。ガスコイン撃破までは1週間くらいかかりましたかね~(笑)。やっと面白くなってきた、というところでしょうか!狩人の夢の墓石を見ても、新しく行けるところはまだまだありそうですし、全クリには一体どれだけ時間がかかることか。。
どうでもいいことですが一応言っておくと、私は字幕版をプレイしております。なんか聞くところによると、吹き替え版も声優さんが豪華らしいですよね。気になるなぁ。
そういえばみなさんはご存知でしょうか?”啓蒙”が1あると狩人の夢でお話しできるようになるお人形さんですが、彼女に向かってジェスチャーをすると反応してくれるんですよ!!!!私はつい最近ネットで見て知ったんですけど、このシステム本当いいですね。癒されます。人形ちゃんまじヒロイン。
クトゥルフ神話を参考にしているというだけあって、ダークファンタジーという言葉がぴったりなこのブラッドボーンですが、実は私、怖い系ゲームとかホラーゲームは苦手なんですよね。特にビックリ系がすごく苦手で…、このゲーム、結構ビックリする敵配置が多いように感じるんですけど、オンラインで表示される”手記”のおかげで事前になんとなく察せることもあって案外心穏やかにプレイできています。手記残してくれる同胞にたちに圧倒的感謝…っ!ですね。お世話になっております。
私はモンハンワールドのオンラインプレイのためにプラス会員になったんですけど今ではすっかりこっちがメインになってしまいました!w
では今回はこれで失礼します。長々とすみませんでした。
最後にこれだけ言わせてください。
ブラッドボーンはいいぞ!
グレイテスト・ショーマンの感想
こんにちわ、七管(ななくだ)です。
先日、グレイテスト・ショーマンを見に行きました!
とっても感動しましたので映画のご紹介と見た感想をネタバレしすぎない程度に少し書きます。
すみませんが、ネタバレ気になさる方は閲覧は自己責任でお願いしますね。
始めに、グレイテスト・ショーマンとは?というのをまずお話ししたいと思います。
ヒュー・ジャックマンさん主演のミュージカル映画で、フィニアス・テイラー・バーナム(以下P・T・バーナム)の人生をもとに物語は作られています。ゴールデングローブ賞の主題歌賞で主題歌のの”This is me”、主演男優賞でヒュー・ジャックマンさんが見事受賞しています。アカデミー賞には主題歌がノミネートされていました。
この主題歌なんですが、担当の方がちょっと前に話題になったミュージカル映画、「ラ・ラ・ランド」の作詞を担当されていたベンジ・バゼック&ジャスティン・ポールのコンビが作詞作曲なさっているんです。予告編でも流れていたので、聞いたことがある!という方は結構いるんじゃないでしょうか。
そしてここからは私個人の感想です!
まず、ミュージカルということで曲・演出がすっごく良かったです!!OPからして大興奮でしたね~。ダンスが軽快で!役者さんたちの息があったダンス、見ていてテンションあがること間違いなしです。。
曲もどれも良くて、主題歌の”This is me”はもちろん、個人的に印象に残っているのはまず”Never Enought”ですね。これはレベッカ・ファーガソンさん演じるジェニー・リンドというオペラ歌手さんが歌う曲です。本当に歌唱力がすごくて圧倒されましたね。。
もう一つ印象に残っているのは、”The Other Side”という曲です。これは映像がとってもコミカルで見ていて面白かったですし、とっても男前なヒュー・ジャックマンさんことP・T・バーナムがこれまた男前のザック・エフロンさん演じるフィリップ・カーライルと歌いあっているというのも見ていてドキドキしてしまいましたw
(映画を見た方はわかるかもしれませんが、ここのシーンはバーテンがいい味出してると思います。。w)
あらすじについての感想です。P・T・バーナムの成功の物語を描いたこの作品ですが、サーカス団員に対する人種差別・偏見などが描かれちょっと心にくるシーンがあったり考えさせられる場面が多かったです。…なんですけど、この主人公がですね、とても前向きで自信家で大胆な性格でして、悲壮感溢れるシーンでも、それほど絶望的にならずに見れたのはすごくよかったですw
(ちなみに19世紀のアメリカ合衆国ですので、ちょうど奴隷解放とかって揉めてたころの話ですかね。。時代を考えると差別があるのは仕方ないといえば仕方ないですが、やはりつらいものがありますね)
と、良いところばかり挙げましたが、意外なことに、ストーリーについては批判の声も結構あるみたいなんですよね。。自分としては、頭を空っぽにして見れるハッピーエンドは嫌いではないので、映画が終わった後も「あ~面白かった~」という感想でしたが、家に帰って検索してみてびっくりしましたね。
確かに思い返してみると、オチの持っていき方は多少強引な感じはありましたかね~。
なのでちょっとそういうのが気になる方には、細かいことを気にせず、手軽に感動してすっきりしたい!という気分のときにオススメですね!
それでは今回はこのへんで。失礼します!
何か間違っていることなどありましたら、恐縮ですが指摘していただけるとありがたいです。。